新形式のTOEICテストが始まりました
新形式のテストがとうとう始まりましたね。
皆さんは今日のテストはいかがだったでしょうか。
私は東京経済大学で受けてきました。以前この大学でTOEICを受けているはずですが、かなり時間がたっているため、まったく大学内を覚えていませんでした!
久しぶりに問題集を開いたら、まるで初見の問題をやっているような例の感覚です。。。
では感想などを。
Part1 | 易しい |
Part2 | 少っ! ではなく普通 |
Part3 | やや難 |
Part4 | 普通 |
Part5 | やや易 |
Part6 | 普通 |
Part7 | 難 |
以前の形式の問題しかやっていない人はかなり勝手が違う感じがしたのではないでしょうか。
新形式を知っている私でさえそう思いました。やっぱり模試と本番は違いますね!
以前と比べてPart3、6、7でかなり問題数が多くなっています(それぞれ+9,+4,+5)。ただ新鮮味があるせいか、気持ちがダレてしまった時の『まだあるのかヨ!』にはなりませんでした。
Part2は問題が少ない?
代わりにPart2は上でも書きましたが、かなり問題が少なくなっている印象を受けました。実際は-5なんですが、もっと少ない感覚です。私は昔、特にPart2で苦労し集中力を維持するための様々な試行錯誤(無駄な努力を多く含む)を行いました。30問同じパターンで出題される問題ようやくフィットすることができた口なので、すごく長いものという意識があります。なので余計に短く感じました。極端な話、25問終わった時点で『えっ、まだ3問くらいしかやってないよね?』くらいの感じです。私が変ですね。
Part7 見た瞬間の情報量の多さ
他に強い印象を残したのはPart7のトリプルパッセージです。そうです、特にその見た瞬間の情報量の多さと、アンバランスな具合がわかっていてもキツイです。要するに本文と質問文の面積比がですね、瞬間的に頭が受け入れません。『これだけの質問を解くのに、こんなに文章読むのか!』となります。『5問の質問に答えるのに、見開き3/4ページ読まなければいけないのか!」となります。『質問の面積がこれだけなのに、何これ!」です。
Part7の後半、残り時間が少ない状態でページをめくった時のインパクトは予想以上でした。
受けたばかりの感想なので、この辺にしておきたいと思います。
パートの難易度については新形式の初回なので、参考程度にしておいて下さい。
明日以降は各パート毎にもう少し具体的(まとも)な感想や対策などを書いていきます。
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