TOEIC勉強法900-990|最後の1つを取りにいく パート3,4【リスニングこそ落とせない】

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 私にとって最後のスコアの壁は950点でした。
もちろんそれまでもいくつもの壁がありましたし、乗り越えるには時間を費やしました。ただ最後の壁は本当に高いものでした。

勉強法を見直す

950点を行き来し停滞する時期が2年近く続きました。
どうしても950の壁を越えられなかった私は、自分のやり方をその時に根本から見直しました。

どちらかというと私は些細なことに首を突っ込んで考えるのが好きです。
仕組みとか成り立ちを解明する事に多くの時間を費やしています。

しかしそんな私でも、その見直すという作業は決して楽しいものではありませんでした
なぜなら、それまでに確立した自分のやり方というものがあり、またそのやり方に自信もありました。
900を超えるまでのスコアを確立できたのだし、このまま続けていればいつか最後の目標まで到達できると固く信じていました。自分の勉強法を見直すというのは必要ないし、やりたくないことでした。

ただ停滞時期が長く続くと、本当にこれでいいのかという疑問がすこしづつ沸いてきます。
そして、その一年の間にスコアが伸びていないのは見た目通りすぐわかるけれども、英語力という意味でも少しでも進歩があったのだろうかと思った時、何かを変えなくてはならないと真剣に思い始めました。

リスニングも全然足りていない

ブログなどでTOEICで満点を取った人のスコアを分析すると、それまでわからなかった当たり前のことに気づきました。
どの人も990を取る前に、リスニングのスコアはすでに満点を何回も取っています。そしていざ990を取得するときは、リスニングの満点を継続している最中なんですね。
満点の最後の穴埋めはリーディングがすると思っていた自分にとっては、それは驚きでした。何に驚いたかというとリーディングだけでなく、リスニング力も全然まだまだ足りないということに気づいてしまったからです。

単発なら私は同じように何度もリスニング満点を取得していました。でも3回なり5回なりを本当に連続してとれるかと聞かれたら、それは無理だと思いました。そこまでの実力はまだないと自分でもすぐに認めるしかなかったです。
それまで、リスニングはある程度完成されている、リーディングさえどうにかすれば満点に到達できると思っていた自分は、本当の実力が全くわかっていなかったんですね。

やっと真剣になった

リーディングではどうしても得意、不得意な問題があります。なのでリスニングの満点を継続しながら、リーディングの風向きがこちらに向いた時に990を取るという形がはっきりと見えてきました。
そしてリスニングで最後の一つを連続して取り続けるために、具体的にパート3,4で何が変わったかと言えば、その取り組む姿勢です。
それまでは、リスニングは偏差値の調整で2,3問間違えても満点とれるという気持ちが、いつもどこかにありました。
でも、継続して満点を取る必要があるとわかると、そんなこといってられないんですね。リスニングこそ常に落とせないんです。

本番のテストでも変わりました。パート3,4の一連の流れの中で、問題文・選択肢の先読みをする、本文の音声を聞く、聞いている間に答えがわかったらチェック、3問わかった時点でマーク、正しくマークしたかどうかのチェック、そして次の問題文の先読み・・・。
これらの流れ一つ一つに真剣になりました。本文に入る前にさらに時間があれば、問題文を繰り返し先読みして、簡単な日本語で暗唱できるくらい貪欲に吸収しました。
「彼女は誰? 商品の問題はなに? 明日何が起こる?」 「二人は何処? なぜ彼は遅れた? オープニングが終わったら始まるのは何、何、何?

パート1,2はなるべく落とさずに、パート3,4はミスしても二つまで。。。

そういった漠然とした皮算用はもはや頭の中にはなかったです。リスニングはいつも落とせない、ものすごく神経と集中力を使う場所になりました。
ただ、スコア990を取るためにはそれが必要であり、それは絶対に取りたいとわかっていたので、厳しい姿勢で臨むことにもう迷いはありませんでした。

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